遅いヘッドスピードでも飛距離アップするインパクト [ヘッドスピード]

■最大飛距離を出すために最も重要なコト
あなたは、20代と若い頃より、
いえ今よりもっと飛距離を
伸ばしたいとお考えですか?
もしそうであれば、
・より効率の良いインパクトをすれば飛距離アップはできる
この言葉を覚えておくようにしてください。
あなたが現時点で40代・50代・
60代でも関係ありません。
・無理に腕力を鍛えたり
・筋力トレーニングをしなくても
・スイングアークを大きくせず
・オーバースイングを無理に振らなくても
飛距離アップするには本当に効率の良い
インパクトを行うだけで良いのです。
何故なら、厳しい練習をして、
簡単に飛距離が伸びるとは思っていなかった人が、
本当に効率の良いインパクトを知った瞬間
飛距離アップできたからです。
●異なるヘッドスピードでも飛距離は同じ
ここで、2人のゴルファーを
例に挙げて説明します。
ヘッドスピードがそれぞれ
・46m/sのAさん
・40m/sのBさん
がいたとします。
そして、お互いにボール初速が
同じ60m/sとします。
※“ボール初速”とは、
打った瞬間のボールの速度です。
厳密にはあり得ない例で説明しますが、
打ち出し角度やバックスピン量が
同じだった場合とします。
そうなれば、二人の距離は同じものになるのです。
※現実はAさんはバックスピン量が増えるため飛ばなくなります。
6m/sもヘッドスピードが異なるのに、
飛距離は同等になるのです。
「あり得ない!」
と思うのも無理ありませんが、
これはしょっちゅうです。
結論を申しますと
効率の良いインパクトという技術により
ヘッドスピードが速くなくても
十分に飛ばすことが可能ということです
ヘッドスピードの速いゴルファーを技術で
オーバードライブすることは、
ヘッドスピードの遅い年配ゴルファーでも
実践できるのです。
技術であるために、腕力を鍛えたり、
厳しいトレーニングも必要ないのです。
この技術に長けているのが、
女子プロゴルファーやドラコン選手なのです。
あなたも、この技術を身につけて、
飛距離アップを図りませんか?
⇒腕力に頼らずに飛距離を伸ばす
(過去記事へ移ります)
コメント 0